6月に入り、大阪も梅雨の季節になりました。
雨の日が続くと、空気はしっとりしているのに、肌の調子はなぜか安定しない。
そんなふうに感じる方も多いのではないでしょうか。
梅雨は湿気が多い季節ですが、肌にとっては「うるおいやすい季節」とは限りません。
汗や皮脂、冷房による乾燥、メイク崩れ、紫外線、生活リズムの乱れなどが重なり、肌のバランスが崩れやすくなります。
特に20〜30代の女性は、仕事、外出、メイク、睡眠不足、ストレスなどの影響も受けやすく、
「ベタつくのに乾く」
「毛穴が目立つ」
「肌がくすんで見える」
「メイクのりが悪い」
といった変化を感じやすい時期です。
今回は、梅雨の時期に起こりやすい肌トラブルと、毎日の中でできる対策をわかりやすくご紹介します。

梅雨の肌は、なぜ不安定になりやすいの?
梅雨は湿度が高いため、肌が乾燥しにくいと思われがちです。
でも実際には、汗や皮脂が増えたり、冷房で肌の内側が乾きやすくなったりと、肌にとっては意外と負担の多い季節です。
湿気で肌表面はベタつくのに、冷房の効いた室内では水分が奪われる。
この状態が続くと、肌はうるおっているように見えて、内側は乾いている「インナードライ」のような状態になりやすくなります。
さらに、汗や皮脂が肌に残ったままだと、毛穴の詰まりやニキビ、肌荒れの原因になることもあります。
梅雨の肌は、
湿気でベタつく
冷房で乾く
汗と皮脂で乱れる
この3つが重なりやすいのです。
春の黄砂・PM2.5・花粉による肌ゆらぎについては、こちらの記事でもご紹介しています。
春の肌トラブルに注意。黄砂・PM2.5・花粉から肌を守る方法
こんな変化はありませんか?
梅雨時期の肌トラブルは、急に大きく出るというより、少しずつ違和感として現れることが多いです。
たとえば、こんな変化です。
- 朝メイクしても、昼には崩れやすい
- Tゾーンはベタつくのに、頬は乾く
- 毛穴の開きや黒ずみが気になる
- 肌がくすんで、疲れて見える
- フェイスラインに小さな吹き出物が出る
- いつものスキンケアが重く感じる
- 顔のむくみや重だるさを感じる
こうした不調は、スキンケア不足だけが原因ではありません。
季節、湿度、冷房、睡眠、食事、ストレスなどが重なって起こることがあります。
だからこそ、梅雨の時期は「しっかりケアする」よりも、
肌の負担を減らしながら、バランスを整えることが大切です。
梅雨に意識したい3つの肌対策
1. 汗と皮脂をやさしく落とす
梅雨は汗や皮脂が増えやすい季節です。
ただし、ベタつきが気になるからといって、何度も強く洗顔するのはおすすめできません。
洗いすぎると、肌に必要なうるおいまで落としてしまい、かえって乾燥や皮脂の過剰分泌につながることがあります。
大切なのは、
落とすけれど、取りすぎないこと。
帰宅後はメイクや日焼け止め、汗、皮脂をやさしく落としましょう。
洗顔後につっぱる場合は、洗浄力が強すぎる可能性もあります。
肌が不安定なときほど、ゴシゴシ洗いは禁物です。
2. ベタつく日こそ保湿を省かない
梅雨の肌は、表面がベタつきやすいため、保湿を軽く済ませたくなることがあります。
でも、ここが落とし穴です。
肌の内側が乾いていると、肌は乾燥を補おうとして皮脂を出しやすくなります。
つまり、保湿不足がベタつきにつながることもあるのです。
重たいクリームが苦手な方は、軽めの乳液やジェルタイプでも大丈夫です。
大切なのは、化粧水だけで終わらせず、うるおいを逃がさないように整えること。
梅雨の保湿は、
たっぷり重ねるより、軽く・きちんと・続ける
くらいがちょうどいいです。
3. 冷房による乾燥を意識する
外は湿気が多くても、室内は冷房で乾燥しやすくなります。
職場、電車、商業施設など、長時間冷房の中にいる方は、肌の水分が奪われやすい状態です。
特に頬や口元、目元は乾燥しやすい部分です。
日中に肌がつっぱる、ファンデーションが浮く、目元が疲れて見えるという方は、冷房乾燥の影響を受けているかもしれません。
朝のスキンケアでは、乾燥しやすい部分だけ少し丁寧に保湿しておくと安心です。
メイク直しのときも、いきなりファンデーションを重ねるより、余分な皮脂を軽く押さえてから整える方が、きれいに仕上がりやすくなります。
梅雨でも紫外線対策は必要です
雨や曇りの日が多いと、つい日焼け止めを忘れがちです。
でも、梅雨の時期も紫外線対策は必要です。
特に6月は、夏に向けて紫外線量が強くなっていく時期です。
曇っているから大丈夫と思って油断すると、知らないうちに肌への負担が積み重なることがあります。
ただし、肌がベタつきやすい時期なので、重たい使用感の日焼け止めは不快に感じることもあります。
20〜30代の方には、軽いテクスチャーで、日常使いしやすいものを選ぶのがおすすめです。
日焼け止めは、特別なお出かけの日だけでなく、毎日の肌を守る基本ケアです。
肌だけでなく、顔まわりの重だるさにも注意
肌のくすみや乾燥、フェイスラインの重さが気になる方は、フェイシャルケアメニューも参考にしてみてください。
美メニューを見る

梅雨は気圧や湿度の影響で、体が重く感じたり、顔がむくみやすくなったりすることもあります。
朝、鏡を見たときに、
「顔がぼんやりしている」
「フェイスラインがすっきりしない」
「目元が重い」
と感じることはありませんか?
これは肌そのものだけでなく、首・肩まわりのこわばりや、巡りの悪さが関係していることもあります。
スマホやパソコン時間が長い方は、首や肩が前に入りやすく、顔まわりも重たく見えやすくなります。
梅雨の時期は外出や運動量も減りやすいため、いつも以上に体がこわばりやすい季節です。
肌の透明感を守るには、スキンケアだけでなく、姿勢や首肩まわりを整えることも大切です。
首や肩まわりのこわばり、顔まわりの重だるさが気になる方は、筋膜リリースのケアもおすすめです。
筋膜リリースについて
20〜30代の梅雨ケアは「やりすぎない」が正解
肌の調子が悪いと、新しい美容液を足したり、パックを増やしたり、つい何かを追加したくなります。
でも、肌がゆらいでいるときは、攻めるケアよりも守るケアが向いています。
避けたいのは、こんなケアです。
- ベタつきが気になって何度も洗顔する
- スクラブやピーリングを頻繁に使う
- 新しい化粧品を一度にいくつも試す
- メイク崩れを隠すために厚塗りする
- 睡眠不足のまま美容アイテムだけで頑張る
梅雨の肌は、がんばりすぎるほど疲れて見えることがあります。
まずは、落とす・うるおす・守る。
この基本を丁寧に続けることが大切です。
気分が沈みやすい季節こそ、自分を整える時間を
梅雨は天気が不安定で、気分も少し重くなりやすい季節です。
外出が面倒になったり、髪やメイクが決まりにくかったり、なんとなく気分が上がらない日もあります。
そんな時期だからこそ、肌や体を整える時間は、自分の気持ちを立て直すきっかけにもなります。
特別なことをしなくても、
いつもより丁寧に洗顔する。
首や肩を軽くほぐす。
早めに寝る。
湯船につかる。
スマホを見る時間を少し減らす。
小さなことでも、肌と気分は少しずつ変わります。
美容は、誰かに見せるためだけのものではありません。
自分が心地よく過ごすためのものでもあります。
梅雨の肌は、軽やかに整えていきましょう
梅雨の時期は、湿気が多いのに肌が不安定になりやすい季節です。
汗、皮脂、冷房、紫外線、気圧、生活リズム。
いくつもの要因が重なることで、肌のバランスは乱れやすくなります。
でも、必要以上に不安になることはありません。
この時期は、特別なケアを増やすよりも、毎日の基本を整えることが大切です。
やさしく落とす。
軽くうるおす。
紫外線から守る。
首・肩まわりも整える。
それだけでも、肌の見え方や気分は変わってきます。
「最近、肌がくすんで見える」
「ベタつくのに乾燥する」
「顔まわりが重たく感じる」
そんなときは、自己流で頑張りすぎず、今の肌や体の状態を見直してみるのも一つの方法です。
Hands Onでは、肌だけでなく、体のこわばりや巡りも含めて、その方に合ったケアをご提案しています。
梅雨の時期を少しでも軽やかに過ごせるように、まずは毎日のケアから整えていきましょう。
筋膜リリース|姿勢改善|小顔|IPL光美容
Total therapeutic & reflex salon
Hands On(ハンズオン)
大阪市|東住吉区


